日本は意外にも雨が降るのが多い国というのをご存知でしょうか?
梅雨の時期だけではなく年間での降水日数は100日程度と言われています。つまり3日から4日に1回は雨という計算になりますね。
(東住吉区での年間降水日もおよそ90日程度)
更にその雨以上に多いのが、晴れの日です。私たちにとって嬉しい晴れの日でも屋根にとっては嬉しくありません。日光による紫外線や温度差によって屋根の塗装や屋根自体にもダメージが蓄積されていきます。雨の日と晴れの日が交互に繰り返されることにより日々屋根の塗装と屋根自体のダメージにより老朽化はどんどん進んでいくのです。雪の日や台風などの際には更に大きなダメージが予想されるでしょう。老朽化はこういった日常生活の中の要因により引き起こされます。
なので家の寿命を延ばす為には、屋根のリフォームやメンテナンスにをコツコツとこまめに行う事が最適と言えるでしょう。
屋根が老朽化するとどうなるのか?
屋根が老朽化する原因は雨や日光、雪や台風などの自然現象によるものとご説明させて頂きました。日頃のダメージで屋根の塗装が剥げたり屋根にできた隙間が生まれます。冒頭でお話ししましたが、大阪市や東住吉区でも年間降水日は90日程度もあるのです。そんな状態で雨が降るとその隙間から水が侵入して雨漏りの原因となります。雨漏りにより屋根や家自体に湿気が帯びると更にダメージが大幅に蓄積されていき屋根の老朽化が加速していくのです。
もちろん屋根だけではなく家自体のダメージにもなりますし、リビングやキッチンに雨水が滴り落ちるようになってきます。ここまでなってくると家全体のリフォームだけで済めばいいのですが、柱が腐ったりというような基礎部分に致命的なダメージが見られる事も・・・。
その場合にはリフォームどころではなく、買い替えや引っ越しまで検討しなければならないケースも十分に考えられるでしょう。これは屋根以外にも言える事ですが、家にはダメージによる隙間をなるべく作らずにしっかりとバリアを張り続ける事が重要となります。ダメージを受けてからリペアすればいいというよりかはそもそもダメージを最小限にする為のリフォームや外壁塗装、屋根の塗装などが重要となってきます。
塗装をする事で屋根の耐久性はどうなるのか?
ダメージを最小限にする為のリフォームとしては塗装が一番の始めの砦で一番注意すべきポイントと言えるのではないでしょうか。先ほどもお話した通り塗装等によるリフォームには家を守るバリアの役割を果たしてくれています。雨を受け流し、日光の紫外線や熱等を受け止めてくれるのです。
逆に言えば塗装が剝がれてしまうとそのダメージは全てそのまま家が受ける事になります。その分寿命も縮める事になりますし、湿気や温度変化によるダメージはどのような弊害を及ぼすのか予測不能となるのです。原因によっては手が出せない事もあるのでやはり最初の方にバリアのリフォームとして屋根の塗装、外壁塗装、コーキングなど家のバリアのリフォームを検討する事をおすすめ致します。塗装等のバリアのリフォームを行う事で耐久性は飛躍的に伸びるというのは言うまでもありませんよね?
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現在、東住吉区近辺だけではなく大阪市全域に悪徳な業者やセールストークによりリフォームの見積金額と実際の請求金額が大幅に違うといった事例も残念ながらよく聞く事がございます。また粗悪なリフォーム技術によりバリアの機能を果たせていないというような施工も東住吉区でも実際にあるとの事・・・。
せっかく将来の為にリフォームの決断をして頂いたのにそのような事になってしまえば本末転倒です。大阪市や東住吉区にお住まいの方やその他の地域の方々もそういった悪徳業者にはくれぐれもご注意ください。東住吉区や大阪市の広い範囲を地域密着でNKC株式会社は運営致しております。まずは家の状況やお悩みをお聞かせください。お客様のケースに合わせて最適解をご用意致します。
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